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ひろぽん@G-CRAFT
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釣り歴だけは無駄に長く幼い頃からの餌釣りに始まり今はルアーフィッシングとウキフカセのチヌ釣りをこよなく愛する
長崎県在住の釣れないアングラー
FISHING CLUB 不発団所属
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2013年04月17日

地元のメバル

2008年でしたかメバルは三種類に分類されました。
昔から赤や白、黒メバルなどと言われてたものがキッチリ分類された訳でございます。
正式には胸ビレの軟条数によってA型・B型・C型と言うらしいです。

で、私が地元の島原で釣っているメバルですが・・・。
地元のメバル
胸ビレの軟条数が15本なので、A型のメバル。

通称、赤メバルとか言われるタイプですね。
このタイプのメバルは最大で35cmくらいまで成長するようです。
藻メバルとも言われ、藻場に居着くタイプ。

地元の良型は殆どがこれみたいですね。
ショアからは連続でバコバコ釣れるタイプではないので、丁寧な探りを必要とします。
障害物をタイトに狙う事が多いので、出来れば強めのタックルが良いかと思います。

ゴロタ場などでのメバリングの場合。
私は、トレンタ30とJETTY852を使い分けております。
トレンタ30はダイワの2004番のリールにPE0.4号、リーダー1.2~1.5号。
JETTYではダイワの2506番にPE0.6号、リーダーは2号までを使う場合もあります。
この装備だと、藻に入られてもメバルを藻ごと抜き上げられます。

漁港などでは手軽に出来るメバリング。
ですが、ゴロタ場や磯で良型を狙う場合はシーバス並みの装備が必要な場合も。
安全面には充分気を付けて釣行いたしましょう。


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Posted by ひろぽん@G-CRAFT at 12:14│ コメント (2)よもやま話
この記事へのコメント
種類の見分けかたやタックル編成などとっても勉強になります( ´ ▽ ` )ノ
Posted by はるっちはるっち at 2013年04月17日 20:02
>>はるっちさん
いえいえ、どういたしましてm(__)m

私もメバルの種類はインターネットで話題になってから勉強しました(^^ゞ
Posted by ひろぽん at 2013年04月18日 00:42
 
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