Hilander(ハイランダー) 480ルーメン LEDヘッドライトのインプレその2です。
まずは前回のおさらい。
左側がLEDライト(300ルーメン)。
右側がCOBライト(250ルーメン)。
両方を同時に点灯させると480ルーメンです。
スイッチは二つ。
左側がライトの点灯用で右側はセンサースイッチ。
これを押すとセンサーモードになりライトの前に手をかざすだけでスイッチのオンオフが出来るようになります。
で、ライトの点灯スイッチですが・・・。
上のように4段階になっております。
いつもの場所でテスト!
1回目のクリックでLEDのHighモード(300ルーメン)。
中心部でも灯りムラがなく良い感じ。
2回目のクリックでLEDのLowモード(90ルーメン)。
90ルーメンですが程ほどの明るさがあります。
写真ですと少し分かりづらいですが明るさにはだいぶ差があります。
3回目のクリックでCOBライト(250ルーメン)。
流石はCOBライト。
画面全体をムラなく綺麗に照射してくれます。
私の釣りでの一押しライト。
ラインシステムの組み直しでも重宝します。
それに真っ暗闇を歩く時でCOBライトの方が広範囲を照らしてくれるので歩きやすいです。
4回目のクリックで全灯モード(480ルーメン)となっております。
両方を同時に点灯させる場面はあまりないかもです。
堤防からタモを使っての魚の取り込み時には良いかもですね。
箱の説明には書いて無かったので、ライトのモードを変えるのに一々何回も押さなくていけないのは不便だな~と思ってました。
が、使っている内に気が付きました。
このライトは最後に使ったモードを記憶します。
なのでCOBライトを使った後に消灯、次に点けた時は1回目のクリックはCOBライトから始まります。
これは有難い!
これがあるのと無いのとでは操作性が全く違いますからね。
それと、このライトの良いところがもう一つ。
本体をスライドさせるとベルトから外せます。
このように、ベルトを着けてる部分から外すと裏側にマグネットが4個ついてます。
車のボディにペタッとつけられます。
なので・・・。
バックドアの天井につけると室内灯としても使用出来ます。
ライトは首に掛けた状態でも簡単に取り外しが出来るので、着替えやタックルの出し入れ時には室内灯として、釣りに行くときはヘッドライトとして使う事が出来て一石二鳥。
COBライトは隅々まで照らしてくれるので作業もし易いですよ。
照射角度が広いので室内だけでなく足元まで照らしてくれます。
と、ここまでは前回の記事。
実際に現場で試した感じですが・・・。
使えます!
COBは本当に重宝します。
明りムラが全く無いので作業もしやすいですし、暗闇を歩くのも広範囲を照らしてくれるので楽です。
そして、LED。
300ルーメンですが実際はもっと明るく感じますね。
このような場面。
タモ入れするには照らさないと無理。
LEDライトON!
底まで照らしてくれました。
私が首に提げたライトから海面まで5mちょいありますかね。
これだけ照らしてくれたら合格です。
タモ入れに手こずる事もないでしょう。
送料無料で税込み2,980円。
買って損は無いです。
お薦めです!