VS秋イカ
秋イカ用に、新ロッドを投入!
BLACK-MARK BMS-772-M+であります。
今メインで使っているルシファーより小型のエギが扱えます。
メインのエギは3号、2.5号~3.5号まで扱えます。
う~ん、G-CRAFTらしい美しい仕上げです。
これで、今秋はイカをやっつけます。
「エギが鬼のように飛ぶロッド」これが、DEVILの開発概念である。 一般的に、エギと呼ばれるものには、烏賊に抱かせるという目的が大半を占めているため、たとえ同じサイズの種類の異なるエギであってもウエイト位置や構造自体を極端に変化させせることができないうえに、比重や体積が近似しているため、飛距離に極端な差がでにくい。 つまり、エギに飛距離を求めることが、現時点では出来ないのである。
その結果、ブランクスの良し悪しが直接飛距離に繋がり、この部分に目を向けずに設計を進めてしまうと初速は速いが、すぐに失速してしまい、シャクリ易いが飛ばないブランクス、重い弾で飛距離は伸びるが、飛ぶだけのシャクリにキレのないブランクスができてしまう。 DEVILには、この相反する性能を併せ持つブランクスを設計するために、飛距離に影響するブランクス本体のメインシートを、SEVEN SEVSEと同様の30tで肉厚に巻き上げトルクをだしエギを失速させずに飛ばすことの出来る「重い弾」に変化させ、シャクリのカギを握るバットには、飛距離に影響の出ない位置を割り出し、そこに高弾性をブレンドしてシャクリを入れた瞬間、反発力がエギに加速をつけ「速い弾」に変化させる。
その双方を驚愕したブランクス。 それが『 DEVIL 』である。
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