釣った魚の写真を綺麗に撮る方法
釣りに行って釣れた魚の写真を綺麗に撮りたいですよね。
私もそう思って数年前にFacebookで写真を綺麗に撮るテクニックを色々と教えてもらいました。
で、共通して皆様が言っておられたのが、綺麗に撮るコツの一番はライティング。
スマホのカメラで普通に撮るよ こんな感じになってしまいます。
フラッシュを使うと、魚の目が真っ白になって質感もイマイチ。
生命感が感じられません。
フラッシュを使わずライティングを考えて撮ると・・・。
目が活きてます。
魚も質感も出て艶っぽくなりました。
上手な方はこれよりも もっと綺麗に撮られます。
色々と試してみましたが、手持ちの釣り用のCOBライトを使うのが一番良かったです。
こちらがCOBライトを使って撮った写真。
目が活きてますね。
目だけでもこれだけの差が出ます。
私が使っているのは二つ。
上はダイソーで買った100円のCOBライト。
これが結構使えます。
カメラのカバーにマジックテープをつけてます。
100円ライトの裏側にもマジックテープ。
で、魚が釣れたらくっつけて・・・。
この状態で写真を撮ります(笑)。
もう一つのライトはジェントスのNR-004R。
もう私の釣りには手放せないライト。
これも撮影に使えます。
角度調節用のクリップを目一杯広げる。
すると・・・。
計った様にiPhoneにピッタリとハマるwww
この状態だけでなく、スマホから離して左上からライトを当てたり色々とやってみると綺麗な写真が撮れます。
皆様も試してみてください。
まずはダイソーの100円COBライト。
これが一個あると重宝しますよ。
関連記事