【新製品情報】MID STREAM MSB-962-TR ベイトモデル

ひろぽん@G-CRAFT

2017年03月24日 12:37

待望のMID STREAMベイトモデルの登場です!
MID STREAM MSB-962-TR

【二代目962、プラッギング『ベイト』スペシャル】
初代962BAIT、sicリングガイド単体総重量3.7g。
二代目962BAIT、トルザイトリングガイド単体総重量1.8g。
その差マイナス1.9g、51.4%の軽量化。
初代962BAIT、ロッド総重量185g。
二代目962BAIT、ロッド総重量152g(プロト)。
その差マイナス33g、17.8%の軽量化。
モーメントはそのままに現時点で可能な軽量化は全て施した。
その上で、性能は初代を上回る。

「PLUGGING SPECIAL」がベイトモデル新規ブランクスにて完成。
マンドレルはスピニングと共有しているが、ブランクスの「曲がる位置」を完全にベイト専用にしている。
厳密にはティップ先端付近はベイトの方が硬く、バットは曲がる位置を下げている。
つまり、シャキシャキの胴調子。
胴調子だけと書くと「ん、ダルいのか?」と思うかもしれないが、それは違う。
何せ、ティップには40t、バットには46tが鎮座している。
軟らかいはずが無い。
要は、バットがパンパンだとキャスティングが全然楽しくない為、ベストルアーウェイトの21gミノーをフルキャストすると、硬めに設定したティップが、即座にバットに移行し、しっかり曲がり、反発するように設定している。
ルアー・ライン・ロッド・リール・ノブ、これらが連れてくる感度情報の全てが「手の中」にあるベイトは、スピニングとは別世界の操作性を体感できる。
慣れてしまえば、レバーブレーキ以上の操作性が可能なベイトは、バラシなど皆無に等しい。
掛けた魚をバラす事などあり得ない。


リバープラッギング特化型ベイトロッドだが
ルアー自重30gまでであればデイゲームにも対応する。
特に18gから26gはキャスト・アクション共に
ストレス無く行えるのでリバーは無論
都市型河川も得意とする。

【SPEC】
Lure Wt max:38g Best : M21g / V25g
Line max:PE1.5 Best : PE1.2

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