この時期はバイブレーションが強いと言われますが・・・

ひろぽん@G-CRAFT

2017年03月17日 16:11

だいぶ暖かくはなってきましたが、この冬の時期はバイブレーションが良いと言う人が多い。
確かに底ベッタリのシーバスは高活性でないと上では食ってくれません。
だいたい、水深3mもあれば底のシーバスは上では食いません。
ルアーは見えているんでしょうけど追ってまでは食いません。
で、バイブレーションを使う人が多い訳ですが、バイブレーションなら何でも良いと言う訳ではありません。
バイブレーションも考えて使わないとロストだらけで釣りになりません。

で、ウェーディングで使いやすいバイブレーションのご紹介。

バスデイ・レンジバイブ。
沈み込みは早いですが、その形状のおかげで一定層を引いてこられるバイブレーション。
泳ぎも素晴らしいですし、水深の少しあるところではこのバイブ。


タックルハウス・ローリングベイト。
よりスローでアピールさせたい時には、スーパースローシンキングのSSS。
シーバスには通年活躍し、豊富なサイズバリエーションで小魚、甲殻類、バチパターンとあらゆるベイトに対応し、様々なフィールド使用可能です。
ミノーのように使え、有明海でとても重宝するバイブレーションです。


ニコデザイン・プラム。
ローリングベイトとよく似ていますが、それもその筈デザインした方が同じです。
ローリングベイトの欠点を取り除いたと言われている進化したバイブレーション。

上記のバイブがあれば、ウェーディングでの釣りで困る事は無いと思います。
他にも鉄板バイブ系やシリテンバイブなどのハイブリッド系のバイブで、とても釣れるものはありますが、どちらかと言えば鉄板系やハイブリッド系のバイブはオープンウォーターで水深のあるところでは強いですが干潟では使い難いです。

干潟での釣りでは特にタックルハウスのローリングベイトや、ニコデザインのプラムなどはタックルボックスに入れておきたいですね。

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