アルカジックジャパンのAr.Caro Free Thinker (Ar.キャロ フリーシンカー)。
昨日、ウェイトの装着時にアホな事をして一個ダメにしました。
これではあまりにも勿体ないので再生することに。
抜けたチューブですが、何故キャップに通らないのか良く見てみると・・・。
フリーシンカーのチューブの先が丸く熱処理で加工されている。
これは抜け防止と、ラインの痛みを軽減させるためか?
2セット買ったので4本とも見てみましたが、全部丸めてありますね。
こういう細かいところを気に掛けているのは、大手ウキメーカーの拘りでしょうか。
ということで、まずはチューブの先を通しやすいように斜めにカット。
キャップに通してみる・・・。
通りました~O(≧▽≦)O ワーイ♪
で、市販品の様にチューブの先を熱処理。
ライターで軽く炙った後に、すかさず爪楊枝を突っ込んでグリグリ。
思った以上に綺麗に出来上がりました。
比べて見ても、殆ど変わらない?
あ~、良かった(´▽`) ホッ
完璧な品揃え。
あっ、私アルカジックジャパンの回し者じゃありませんからね(笑)。
気に入って使っているだけです。
それと最後に一つ。
フリーシンカーのセットには、フリーシンカー2本とウェイト3個・バランサー5個が付属しております。
この付属のウェイト3個とバランサー5個を入れると5gのキャロが出来る訳ですが・・・。
個人的にはバランサーは6個入れた方が良いと思います。
5個ですとフリーシンカーの中でウェイトが、ガチャガチャ動いて音がします。
なので、バランサーを6個入れて固定した方が良いかと。
他の組み合わせの場合も、バランサーの数を調節して音が出ないようにした方が良いと思います。