OSABOの改造

ひろぽん@G-CRAFT

2013年04月26日 11:56

オサムズ・ファクトリーのOSABO(オサボー)。

長さも10cmとコンパクトなのでライトな釣りにも便利。

PEシザースや、小型のフィッシュグリップを提げるのに丁度良い長さ。

ですが、長い物を提げるとカールコードが飛び出てビロ~ンとなる。
某フィッシュグリップで有名なメーカーのカールコードと比べてみる。

違いはカールコードの下に真っすぐなコードが付いていること。
この真っすぐなコードのお陰で長い物を提げてもビロ~ンとならない訳です。

フィッシュグリップにアシストを付けた状態でも余裕がありますね。

と言う訳で、OSABOを少し改造して使っております。
改造と言っても大した事をする訳ではなく、真っすぐなコードを足してやるだけ。

こんな感じ。
某カールコードと並べてみる。

これで長い物も提げられる。

このOSABOに付けているコードの正体はコレ。

チヌ釣りなどに使われているクッション。
ハリス切れを防ぐための餌釣り用のアイテム。
サイズも色々とあって、SSタイプには確か10cm位の長さの物もあったと思います。
2mm径のクッションだと8kgの引っぱり強度があります。
値段は300円位?でしたか。
これを繋いでいるだけです。
これだと、長さが25cmあるバッカニアのフィッシュクリッパーなども提げられます。
この他にも、タチウオ釣り用のワイヤーリーダーを好きな長さにカットして使うという手もあります。

OSABOのプチ改造方のご紹介でございました。

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