ライン考察その2

ひろぽん@G-CRAFT

2011年10月18日 14:00

10月10日の記事。

シンキング・フローティングラインそれぞれの特性について、記事を書きました。

今日はエギングでのリーダーについて。
エギングのリーダーは殆どの方がフロロを使われていると思います。
そのフロロのリーダーですが、長さはどれ位とってますか?

大体、1m前後というところでしょうか。
このリーダーですが、長くとりますと根掛かりしやすくなります。
短めのリーダーですと、従来PE(フローティング)のように。
長めのリーダですとSS(シンキングライン)のような感じに。
短めですと縦の動きを、長めですと横の動きをしやすくなります。
この横と言いますか、エギの移動距離が長いと根回りなどを攻める場合根掛かりしやすくなる訳です。
縦の動きと横の動きでは、横の動きの方が根掛かりしやすいというのは分かってもらえると思います。

と言う訳で、シャローを攻める場合は短めに、ディープを攻める場合は長めにとる、などと使い分けると
エギの動きをリーダーの長さで調節出来る訳ですね。
よく、並んでエギングをしてるのに一人は爆釣、一人はボウズなんて事があります。
もちろん、経験の差もあるでしょうが、二人にそんなに違いが無い場合。
それには、このようなリーダーの長さの違いによるエギの動きも関係しているのかもしれませんね。

私の場合ですと、リーダーの長さを50cm~1mちょいまで場所によって変えております。

゚(∀) ゚ エッ?
「その割には釣れて無いぞ!」ですって?
エギング素人の個人的見解ですので、サラッと流して下さい(笑)。

関連記事