インプレ

ひろぽん@G-CRAFT

2011年09月12日 14:26

昨日のアオリイカ釣行。

※本文と画像は関係ありません(笑)。

新しいリールとラインを使いました。
リールはご存知、NEWカルディア2506。
ラインはEMERALDAS SENSOR SS II+Si 0.6号。

リールに関しては、昨日の記事にインプレを書いたとおりコストパフォーマンスの高いリールでした。

で、本日はラインについて。
EMERALDAS SENSOR SS II+Si。
ダイワから新しく出た、スローシンキングラインでございます。
■秋~春イカ攻略のディープエギング対応の高比重タイプ。比重1.10(海水比重:1.03、ノーマルPEライン比重:0.98)で、ラインに張りが出るため操作性が向上。風や潮の影響を受けにくく、狙ったポイントをトレースしやすい。
■スーパーPE×4、ポリエステル×4のハイブリッド8本組み。
■緊密編み+Evo Silicone加工によって動摩擦係数軽減(=更なるツルツル感)&耐摩耗性アップ&スリム化。
■1mレッド、5m毎エメラルドグリーンのマーキングをイエローで挟み込んだ強化マーキングで視認性アップ。


いつも使っている、よつあみのラインに比べるとかなり張りがあります。
コーティングされたラインの特徴ですね。
が、個人的にはちょっと張りがあり過ぎるような感じがしました。
私はPEラインは柔らかい方が好きです。
使いやすいですし、ラインシステムも組みやすい。
コーティングラインはラインシステムが、し難く結節強度が低いようなきがしますね。
それと、ラインが緩く巻かれた状態からだとバックラッシュしやすい。
昨日も一回だけ軽くバックラッシュしました。

でも、このライン、なかなか潮馴染みも良くディープエギングには強い味方になりそう!?
ロッドとエギの間のラインが自然な感じで馴染みますね。
これも高比重設計のおかげでしょうか。

ラインの張りに関しては好き嫌いもあるかと思います。
個人的には、よつあみのWX8くらいの柔らかさで、高比重のラインがあると嬉しいんですが。

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