Japan Top Casters Tournament
2010 32nd Japan Top Casters Tournament
2010年11月7日静岡県磐田市天竜川河口特設グランド
入賞者(左から) 村田悟 平畑敏之 白岩冬樹 正岡哲哉 正岡 美由紀
【 成績 】
■ 女性種目 1位 正岡美由紀 使用竿 HYBRID SPECIAL 395 type-A (3投平均152.34m)
■ 第1種目 1位 平畑敏之 使用竿 HYBRID 395 WORKS (3投平均166.44m)
■ 第2種目 2位 正岡哲哉 使用竿 HYBRID 395 SUMMIT (3投平均198.81m)
■ 第2種目 3位 白岩冬樹 使用竿 HYBRID 395 WORKS (3投平均196.47m)
■ 第4種目 1位 村田悟 使用竿 PROTOtype 385 (3投平均174.71m)
魚心観の竿を使用した選手が上位入賞!
【 第7の感覚 】
「絶対的飛距離」これが、SEVEN-SENSEの概念であり、G-CRAFTとして創るすべてのキャスティングロッドに共通する存在理由である。 飛距離にこだわる以上、SEVEN-SEVSEの「核」を設計する段階でどうしても確認しておかなければならない事がひとつだけあった。 それは、G-CRAFTの設計能力がどれ程のレベルなのかを認識すること。
1998年に設計開始。 そして、その2年後の2000年秋、インランド競技の世界に足を踏み入れる。両手投げ固定リール種目、18gのラバーウエイトが0.25以上のナイロンラインでどこまで飛ばせるかを競う競技。 そして、過去行われたすべての競技会で表彰台に登る成績、G-CRAFTの設計能力が18gで100mOVERの飛距離を叩出せるブランクスが設計可能であることを認識する。 そのインランド競技の世界で得た最強のカーボン繊維構成と最高水準の成形プロセスはSEVEN-SENSEの要求特性の異なる各コンセプトモデルに応じて脈々と受け継がれている。
高感度、高強度、高反発、高トルク、超軽量、超極細に絶対的飛距離という名の「DNA」が加味されそれは、今までのキャスティングロッドでは味わえない異次元の感覚を使い手に与える。 人間の持つ全神経、全感覚を超越した、第7の感覚と成り得るロッド。それが『SEVEN-SENSE』である。
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