シマノから新リール

ひろぽん@G-CRAFT

2010年11月04日 11:23

シマノから新リールが発表されました。

まずは10ステラ。

新しい番手が使いされました。
追加されたのはC2000S・2500HGS・C3000Sの三種類。
個人的には2000Sを追加して欲しかったですね。

次はソアレCI4。

ライトゲーム用リールです。

C2000PGS
わずか170gという驚異の軽さ。オートマチックにスローな誘いを演出。
コンパクトなボディと、170gという驚異の軽さを実現。ランガンの軽快さが向上するのはもちろん、持ち重りが少ないので長時間の釣りも快適に。またギア比を4.3:1のローギアに設定することで、オートマチックなスローリトリーブを実現し、かつ不意の大物にも対応が可能。さらに従来モデルよりスプールリング径を2mmUPさせることで、ナイロン/フロロラインの巻き癖を軽減し、ライントラブルを抑制します。

2000HGS
狙いは30cm超えの尺メバル、デカアジ。ギアからボディまで大物専用設計。
文字通り尺(30cm)以上のデカメバルやデカアジをターゲットに据えた専用設計。6:1のハイギアを採用し、このサイズのリールでは希少なハンドル1回転で巻取り長さ80cmを実現。遠投によるファストリトリーブや、リグの回収も快適にこなせ、フッキング後のデカメバルの急激な根への突っ込みも即座に回避します。2500ボディーを採用しているためパワー、強度面も安心です。

C2000PGSのスプール径が2mmUPされたのは嬉しい仕様ですね。
従来の2000Sとほどんど変わらない大きさになり、これならフロロを使った釣りでも安心です。
それにローギア仕様というのもGOOD。
2000HGSはハイギア仕様。
ボディもスプールもC2000PGSに比べて一回り大きく扱いやすそう。
C2000PGSをメバリング用、2000HGSをアジング用と使い分けが効きますね。
ステラには無い、かゆい所に手が届くラインナップになっております。

後は、作りがどういう感じなのか。
ボディを見ると、あのリールがベースになっているようです。
最近のシマノは、色んな機種をCI4化してきてます。
これが良いことなのかどうなのか・・・。
シマノのCI4、ダイワのザイオンと新素材のリールはガタがくるのが早いような気がします。
それとメタルボディのリールに比べると巻き心地がガクッと落ちます。
ライトタックルの繊細な釣りには、これが結構ストレスとなったりしますからね。
どんな仕上がりになっているのか気になるところであります。

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