レブロスMX
ダイワから新リールのレブロスMXの詳細が発表されましたね。
“MX=Maximum Value”・・・「最大限の価値」を生み出すため、
機能にこだわった軽量ハイスペックリール
絡まないエアベール、飛距離アップを実現するABSIIスプール、滑らかでスムーズな回転を生みだすデジギヤII、糸ヨレを追放するツイストバスターIIなど、快適な釣りを実現するための機能を満載。ボディは2500番サイズで自重250gと軽量で、回転も軽いため感度にも優れ、微細なアタリもマシンカットハンドルを通してキャッチすることができる。ダブルハンドルタイプも含め、全10種類の豊富なラインナップで様々な釣りに対応。
【ABSII】
「アンチバックラッシュシステム」略して『ABS』はラインがトラブル無く放出されて、飛距離が伸びるスプール構造。大口径で巻き取り面を逆テーパーにすることで、スプール前方のラインが押し出されにくくなり、バックラッシュを始めとしたライントラブルが激減。また、今や常識でもある大口径スプールは巻き取りスピードとドラグ性能の向上にも大きく貢献。ナイロンやフロロカーボンラインの糸グセ緩和にも役立つ。さらに改良されたABSIIではスプールエッジの形状を見直したことで、キャスト時の抵抗を軽減しながら更なるロングキャストを実現した。
【ツイストバスターII】
ラインローラーにテーパーをかけて糸をころがす事により、ローター回転で発生する糸ヨレを相殺。スピニングリールの宿命と言われた糸ヨレを大幅に解消した。これによりライントラブルを激減させ、快適な釣りを実現する。
【エアベール】
糸がラインローラーまで流れるように送り出されるベール形状により、糸絡みのトラブルが劇的に減少。さらに中空構造にすることで、重量を増やすことなく大幅な強度アップを実現。
【デジギヤII】
不可能と言われたドライブギヤ歯面形状の完全デジタル化に成功したデジギヤ。デジタル解析と超密度加工技術により、それを進化させたデジギヤIIでは、より滑らかかつパワフルな回転と、その回転性能の持続を実現。
優美なベントカーブを描くマシンカットハンドル。ボディサイズに応じてアーム長を45~60mmに設定し、パワフルな巻き上げ感を実現。
機能性を突き詰めたダブルハンドル。実釣時の使いやすさを考慮し、アーム長を2004Wは80mm、2506Wは90mmに設定。
ハンドルは折り畳み可能
ハンドルはシングル・ダブルともに折り畳みが可能
収納時コンパクトにまとめられるほか、ハンドルが引っ掛かることによる思わぬトラブルなどを避けることにもなります。
付属品
■糸巻き状態調整用ワッシャー(0.5mm厚)×3枚
この価格でこの性能は期待が持てますね。
これから釣りを始める方には良いリールだと思います。
それにかなり軽量化(55g)されておりますので、お子さん用にも(・∀・)イイ!!
9月の発売予定だそうです。
関連記事