昨日の記事でデルタピークのライトが、壊れたかも?と書きましたが訂正します。
結果から言うと、全く壊れていませんでした。
昨日、帰宅してから色々と調べてみました。
まず、説明書を今一度じっくりと見てみる。
が、それらしき事は何も書かれていない。
ナチュラムの口コミを見てみると、センサーの反応が悪いという記事もありました。
調べていく内に、気になる記事を発見。
センサーの反応が悪いときは、反射の良い物で試すと状態が分かるというもの。
と、その前にデルタピークの非接触センサーの仕組みを。
向かって一番左の丸い部分から赤外線が出ています。
一番右側にある黒い丸部分がセンサー。
左側から出た赤外線が手に反射して、それをセンサーがキャッチして点けたり消したりという仕組みです。
ですので、説明書にもあるように反射の悪い黒い手袋などをしていると反応しない時があります。
これは仕組み上仕方の無いこと。
で早速、鏡で試してみると・・・。
センサーが一発で反応しました。
何度やっても点いたり、消えたりとキチンと反応してくれる。
これは!?
という訳で、センサー部分から出ている赤外線の状態を見てみることに。
やり方は簡単。
赤外線は目に見えませんが、これをデジカメや携帯の液晶を通してみると目で確認することが出来ます。
それが、この画像。
左の画像と右の画像では明らかに赤外線の量が違いますね。
さて、これは何からくる違いかと申しますと・・・。
答えは・・・電池の消耗です (゜-゜;)ヾ(-_-;) オイオイ...
電池を新品に換えたら、センサーが甦りました。
前の様に、パッパッと反応してくれます。
皆様、本当にすみませんでしたm(__)m
何と、原因は単純な私のミスでございます。
例えれば、パソコンの電源が入らないと大騒ぎしたらコンセントが抜けていた・・・と同じレベルです。
まことにお恥ずかしい・・・。
関係各位の皆様にもご迷惑をお掛けしましたことを、ここに謝罪申し上げます。
実は、これを購入してから電池を交換したのは初めてです(^_^;)
思ったより長持ちしてました。
センサーの調子が悪くなりだしてからも、ライトはちゃんと点灯してます。
明るさも不満が無いくらいに。
でも、電池を新品に交換してみるとLEDの明るさが増しました。
言い訳になりますが、ずっと使っていると徐々に明るさが落ちていても気が付かないんですよね。
まさか、赤外線の方が先に弱ってセンサーの反応が悪くなるとは、思ってもいませんでした。
これを読まれた皆様。
デルタピークのセンサーの調子がおかしくなったと思われたら、まず電池を交換してみましょう。
いくらLEDが点灯していても、赤外線照射が弱っている場合があります。
今までセンサー付を使った事が無かった方は、盲点になりやすいです。
私もその一人でございました。
しかし、これを良いほうに取れば非接触センサーの反応が悪くなってきたら電池の準備をしましょう!
センサーの反応が悪くなってきてもLEDは十分光ってくれてます。
しばらくは、センサーを使わずスイッチの方で操作すればまだ使えます。
センサー操作が良いという方は、そこで電池を交換すればいいわけです。
物は考えようであります。
今回は、故障で無く私の単純なミスでした。
が、説明書にも非接触センサーの反応が悪くなる要因についての記述も欲しかったと思います。
何はともあれ、一件落着して良かったです。
皆様にご心配をお掛けしてしまい、色々と配慮をしてくださった方も・・・。
改めてお詫び申し上げます。
ごめんなさい。