ウェーダー
新しいウェーダーが欲しい。
今のは安いので疲れるし、暑い!
で、今気になっているのはコレ。
マズメブーツフットウェイダー。
私の周りでこれを使用している人が2名。
一回着させてもらったんですが、なかなか良かったです。
足周りもよく考えられて作ってあります。
ショートブーツデザインシステム採用で疲れ難い。
水中を歩く。単純に空気よりも強い抵抗を受ける水中で歩きやすいのは細身のウェイダーです。しかし、細いシルエットはアングラーの動作を制約します。それゆえ、従来のウェイダーは太めのシルエットに仕上げ、動きやすいように作られていました。ただ、現在はテクノロジーの進化(新タイプの透湿生地の開発、立体裁断の技術革新、シーム技術の向上)によって、タイトフィットで動きやすいというのが世界的なウェイダーの主流になっています。もちろん2010年、最新のmazumeウェイダーも、最先端のタイトフィットにデザインしました。フィールドに通うアングラーの意見を反映し本体生地で強度が必要なところは『RAY-TEX』の5レイヤーを採用。逆に動きやすさ優先させたい部分には『RAY-TEX』の3レイヤーを使いそれにプラスして、動きやすさを追求した立体裁断を施しています。
ブーツフットタイプは、圧倒的な歩きやすさを誇る、mazumeオリジナルのショートブーツデザインシステムです。このシステムで採用しているストッパー付きのブーツカバーは、これを装着することによってブーツフットウェイダータイプの最大の弱点である、ブーツと生地の接合部が折れ曲がることによる疲労を軽減しました(結果的に露出したブーツ部分が少なく足が長く見えてスタイリッシュです)。また、フェルトスパイクもでるは前の4本のスパイクが他のスパイクよりも長く、つま先を引っ掛けて磯や消波ブロックを登りあがる時に便利です。
説明文にもあるように、この細身のシルエットが凄く(・∀・)イイ!!
今までのウェーダーのようのブカブカした感じが無く、恰好も良いです。
私はここのライフジャケットを使っておりますが、それも良く考えられて作ってあります。
釣り人の事を考えた作りになっていますね。
多分、作り手が実際に肌で感じた事を商品に生かしているのでしょう。
お値段はそれなりにしますが、それだけの価値はあると思います。
秋になったら、これでウェーディングしよう・・・かな・・・。
一つだけ気に入らない点をあげるとしたら・・・。
それは、トレードマークの骸骨。
これだけはどうも馴染めません(笑)。
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